今回はそんな購入した『Proコントローラー』 の紹介をお届けしようと思います。
Proコントローラーの機能とJoy-Conとの比較は?
そもそもProコントローラーにはどんな機能があって、従来のJoy-Con+グリップとどんな違いがあるのかをご紹介しようと思います。下の表がProコントローラーとJoy-Con+グリップの比較表です。- | Proコントローラー | Joy-Con+グリップ |
サイズ | 縦106mm×横152mm ×厚さ60mm | 縦101mm×横144mm ×厚さ40.1mm |
質量 | 約246g | 約97g+約49g+約52.1g=約198.1g |
NFC | ○ | ○ |
HD振動 | ○ | ○ |
モーションIRカメラ | × | ○ |
ジャイロセンサー | ○ | ○ |
加速度センサー | ○ | ○ |
バッテリー持続時間 | 約40時間 | 約20時間 |
充電時間 | 約6時間 | 約3時間30分 |
充電端子 | ○ | × |
そしてもう一つ注目する点はProコントローラーには充電端子がついていることです。残念ながらJoy-Con+グリップには充電端子が付いていないため、充電しながらゲームをすることが出来ません。別売りのJoy-Con充電グリップを購入するか、携帯モードで充電しながらプレイするか、一旦ゲームのプレイをやめてJoy-Conを本体にドッキングさせて充電する必要があります。
Joy-Con+グリップでモーションIRカメラを使用するソフトが出ない限りはProコントローラーの方が優れていることになりますね。たぶん。
開封からセッティングまで
それでは開封からセッティングまでにいってみましょう。Proコントローラーの使い心地は?
じゃあ実際にProコントローラーの持ち心地はどうなの?と聞かれると、、、、、個人的には最高です。実際にProコントローラーとJoy-Con+グリップとの比較画像を見てみましょう。十字キーと大きなスティックとボタンの押し心地の良さが最高
上の画像を見て分かる通りProコントローラーには十字キーと大きなスティックが付いています。やはり長年ゲームをしてきた人にとっては十字キーが4つのボタンに変わったことは大きな戸惑いなのではないでしょうか。ボンバーマンをプレイしたときにそれを強く感じました。そんな人にとっては十字キーがあるProコントローラーはとてもありがたいです。そしてJoy-Con+グリップよりも圧倒的に大きなスティック。グリグリしやすいですwABXYボタンの押し心地が最高すぎる
そして僕が一番Proコントローラーで感動したのはABXYボタンの押し心地です。上の画像を見て分かる通りABXYボタンはかなり大きく突き出ています。じゃあ悪い点はないのか?
あえてProコントローラーの欠点を挙げるとすれば、それは値段だと思います。なんと6980円+税。フルプライスのゲームソフトが1本買える値段です。まとめ
Proコントローラーは値段は高いですが、それに見合うだけのコントローラーになっています。充電しながらプレイしたい人、お金に余裕がある人、十字キーじゃなければダメな人、手の大きい人、ゲームへの没入感を向上させたい人、Splatoon2でS+になりたい人は購入しても後悔は無いと思います。
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